雑魚は黙ってろ その2

Twitterにて

初心者を歓迎する
ポケモン界において圧倒的に足りていない風潮だ
シーズン18に潜った方なら実感しているであろうことだがポケモン界は今 過疎化の時代を迎えている
エアプは黙れ にわか乙などではなく
初心者が入りやすい指導環境を整えるのがコンテンツの存続に必要なことだと主張したい

というツイートを見かけ、思うことがあったので以前話題になった時にパクった記事のその2として書くことにした。

シーズン18といえば公式的にはシーズン17をリセットして少しの間レートができるようにした状態だった。
のちに記録も残らないということで、初心者だとか、にわかだとか関係なくS17までに好成績を収めた人でもほとんど潜っていなかった。
世代の切れ目の休憩に過疎らない訳がないし一体どういう脳ならそんなめでたい考えが出るのか分からない。

ツイート前半部分への反論オワリ。

「エアプは黙れ」についてだが、エアプは初心者どころの騒ぎじゃない、論外である。
ポケモンをやってないのだから。
そんなやつに指導して一体何が生まれるのか説明していただきたい。
加えて、「初心者だから何も教えてもらえない」という考えがそもそも間違っているし、正しかったとして教える義務など一切ない。
そもそも突然現れたなんの関係もない初心者が一から教えると思っている方がどうかしていると思う。
ある程度までは調べれば人に聞かずとも情報を仕入れられる時代に手取り足取り教えてもらえる訳がないだろう。
基礎知識くらいは自分で身につけその上で教えてもらえるという意識を忘れずにいけばいくらでも教えてくれる人がいるのだ。
私は6世代に入ってからトリプルローテをやってみたいと思い立ち、フォロワーにルール専門でやっている人を紹介してもらい、とても丁寧に説明してもらった経験がある。
「強い人は雑魚を相手にしない」のではなくて、「普通の人は初対面の人にいちいち教えてくれない」の間違いである。
勝手に思い込んで、あいつらはダメだと決め付けてるのはそっちなんじゃないだろうか。
足りていないのは指導する風潮ではなくて、指導される側の態度なんじゃないのか?
もう一度考えてほしい。

最後に、

コミュニケーション雑魚は黙ってろ。