ブログタイトル

みなさんのブログタイトルがどういうものなのかが気になりました。
由来にはいろんなのがあって、好きな曲の歌詞から取っていたり何かのキャラのセリフだったり、歴史上の偉人の名言からとってる人もいますね。
そういう場合は言われればすぐわかるのですが自分で考えられてる方のは分かりづらいですし、特に気になります。

人に名を訊くときはまず自分からということで人にブログタイトルの由来を。

最近はかなり減りましたが、一時ものすごいニコ動で動画を見てる時期がありました。
その頃どんなレートの人がどんな考えを持ってコメントしているのかは分かりませんが「上の方はテンプレばっかだな」というコメントをよく見かけました。
その頃結構真面目にポケモンをやってて2000とか2100とか行ってたこともあって交友関係も広がりつつある時期でした。
そういう時期だったので余計に強く思ったのかもしれませんが「このコメント群でほんとに上の方といえるほどのレートの奴どんだけいるんだよ」とか考えてました。
テンプレであることが悪かのように言われるのは気に入りませんでした。
テンプレがテンプレとされるまでの研鑽の時間、さらにテンプレに対抗するために新しい考えを生み出し、強いと認知されればそれがまたテンプレになることもある。
対抗手段に追い落とされればもう古いと言われることもあります。
テンプレがテンプレであり続けられる理由、新しいテンプレが生み出される流れ、いきもののように変化する対戦環境を指してテンプレはつえーからテンプレです。

性格と努力値の効率とか

初心者用メモ。
知り合いに読まなきゃいけないほど初心者な人は多分いないのでブラウザバックどうぞ。

手っ取り早く説明できる例としてカバルドン

ギルガルドのZシャドボ耐えだけDを確保して物理受けの機能を残したいとなると

こうなる。
このとき性格はわんぱくでいい。

最近見ないがおくびょうリザYの晴れオバヒまでDを確保したい場合はわんぱくのままではどう足掻いても確定耐えできないのでしんちょうにして

こう。

また6世代の展開構築のカバルドンには

こんな感じでわんぱくでDぶっぱという振り方もありました。
努力値振ったDでさえも無振りのBに届かないためわんぱくの方が合計値が高いということ。
この振り方は意図がないのであんまりオススメはできませんが考えなくていいので楽といえばかなり楽です。

種族値が高いところに性格補正を乗せると効率がいいよって話。

性格補正を乗せざるを得ないもっと極端なパターン。

ラッキー


HBとHDの比較。
ラッキーはもう少し調整されることが多いのでぶっぱってことはほとんどありませんが比較として。
Dは上げてもそんなに確定数変化しないから出来るだけB稼ぐために性格補正もつける感じ。
B特化とB無振りでは倍以上の差が付きますがD特化とD無振りでは1.5倍に届かない程度。
これは確定数の変化から見ると大きな差になります。

性格補正は1.1倍の乗算なのに対し努力値での能力上昇は最大32の加算なので性格補正は種族値が極端に高いところに、努力値は元が低いところに当てると結果が大きく変化します。
7世代で登場したウルトラビーストは極端に耐久が低いものもいるので多少BDに振ることで先制技に対応するという調整も見受けられますね。

・Hに振るかBDに振るか
ウルトラビーストを話題に出したのでウツロイドを例にしましょう。
耐久に振らないとメガハッサムの特化バレットパンチは確1(121%〜144%)です。
Hに252振ってみましょう。
確1(103%〜123%)です………。
ですがBに252振ると確2(82%〜98%)になります。
同じ252の努力値消費なのに全く違う結果になったのは前述の"元が低いところを補うと影響が大きい"の他に"抜群技"というのがあります。
抜群技は計算式のかなり終盤でダメージを2倍するのでダメージの元となる耐久を上げるとダメージの抑制が2倍になります。
ウツロイド以外だとメガライボルトでアイテムの割れてないガブに突っ張るために耐久を振ったりしますよね。
あの場合もHよりBに振った方がCを高めに保てるメリットがあります。
ただ勿論デメリットもあります。
Hを上げればBD両面の耐久値を強化できるのに対しBD片方にしか振らない調整は当然ながらもう一方には影響しません。
攻撃側でもこの式は同じなのでゲッコウガみたいな弱点を突くことを信条としたポケモンはC1削ると乱数がものすごく動くことがあるので注意です。

HにぶっぱするよりBDに振り分けた方がいいパターンは他にもあります。
限られた努力値を使って耐久調整をする場合、H=B+Dに近付くほど総合的な耐久は高くなります。
受けポケモンは仮想敵がはっきりしていることが多いので意識することは少ないですが低速アタッカーはAに振り切った残りの256を耐久に回すということが多いですよね。
BDが元からそれなりにある鉢巻ナットレイメガクチートならほとんどの場合A振り切った残りはBD振りではなくHぶっぱになります。
しかしHが高めのマリルリの場合Aに振った残りの256はHに252、BDに4と振るよりH振り228で止めてBDに28回した方がわずかに合計耐久値が上がります。
ほんのわずかですけどね。

ここまで書いてきてなんですが実はどれも目に見えるほど差が出るようなものはありません。
プレイングや運が対戦に及ぼす影響と比べたら微々たるものです。
それでも僕がこういう仕様やちょっとしたコツに拘るのはプレイングは簡単には身につかないし運に関してはどうしようもないものなのに対して、これは知っていれば簡単にできるからです。
気付かないほど小さな影響かもしれないけど簡単にできるならやっといて損はないと思うんですよね。

小さな影響なので他に調整意図があるなら無視していいです。
目に見えて差が出るのでそっち優先です。
例えばB

S5 冠取得構築


防御力 [577]/空きスロ [0]/武器[2]
頭装備:S・ソルZヘルム [2]
胴装備:GXミラルーツスキン [1]
腕装備:GXミラルーツフィスト [3]
腰装備:艶戦流【腰当て】 [1]
脚装備:アカムトXRチキル [2]
お守り:天の護石(貫通弾強化+3,達人+9) [1]
装飾品:射法珠【2】×3、射法珠【1】、会心珠【1】×2、会心珠【3】
耐性値:火[1] 水[-1] 雷[3] 氷[4] 龍[-10]
発動スキル:貫通弾・貫通矢UP、弾導強化、見切り+2、弱点特効、超会心

最強のお守りが引ければ見切りを+3にできるらしい。

S5は赤冠をゲットしようという目標でHN:安心院なじみで潜ってました。

冒頭の装備は一度も二つ名に着て行ってません。
矛砕と宝纏のみガンナーを絡めてましたがほとんどはメインで使っている双剣で回してました。

テキトーに思い出を羅列しようと思います。

青電主ライゼクス
圧倒的最強。
テンポを掴めばソロの方が楽かもしれない。
ライトニングブレード、翼叩きつけなど800後半の防御力でもワンパンされる広範囲技がバンバン飛んでくるので剣士が密集すると巻き込み事故が多発して逆に成功率が下がる。


金雷公ジンオウガ
1番初めにクリアした二つ名なので印象深い。
攻撃のフレームが一瞬なので普通のジンオウガが得意な人はソロでも楽勝。
双剣のテンポとピッタリなのでやってて楽しい。


鎧裂ショウグンギザミ
甲殻種は麻痺に弱いので拘束役として麻痺エリアルでいったらデカ過ぎてなかなか踏み台にできないっていう。
体力も低いし多分XX追加の二つ名で1番弱い。


鏖魔ディアブロス
スタイルがブシドー、ブレイヴじゃなくてガードできない武器は高級耳栓必須。
超特殊だと近くでバインドボイス食らった瞬間、1死が確定する。
攻撃後に威嚇が用意されてるので慣れれば多分弱い。


紅兜アオアシ
ソロだと1番難しいかもしれない。
肉質がキモい。


燼滅刃ディノバルド
二つ名の中ではあんまり強くないらしいけど獣竜種が苦手なのでめちゃ苦戦した。
爆破やられとかいう状態異常滅べよ。


銀嶺ガムート
狩猟方法で難易度が大きく変化する気がする。
1番簡単なのは貫通ヘビィで閃光ハメ、打ち合わせて上手くやれば5分クッキングできる。
ソロ剣士はそこそこ苦行だと思う。


荒鉤爪ティガレックス
ことあるごとに地面に手突っ込んで温泉発掘してくる。
本人はかっこいいけど岩が丸くてダサい。


天眼タマミツネ
目が見えなくなったから泡使って感知するわとかいう超能力。
おかしいだろ。


隻眼イャンガルルガ
梟じゃなくて狼なんだけど。
お前に関しては傷付いたイャンガルルガと何が違うんだよ。
クチバシぶっ刺しの頻度が低めでぶっちゃけ原種より戦いやすい。


朧隠ホロロホルル
消える。
いない扱いされるリアルでの俺みたいなとこあるよね。


矛砕ダイミョウザザミ
特に覚えてない。


黒炎王リオレウス
リオレウスはクソモンスって言われてるけど俺は好きだよ。


紫毒姫リオレイア
矛砕、大雪主と並んで最弱の一角だと思う。
劇毒って体力減る速度ハンパないけど効果時間短いからほとんど死ぬことなくない?
なんならゲリョスの毒の方が厄介だと思う。


岩穿テツカブラ
こいつを二つ名にチョイスした意図。
常にイラマされてる。


白疾風ナルガクルガ
連続攻撃してくるルーチンがダルい。
裂傷がダルい。
希少種を返せ。


大雪主ウルクスス
1番見た目が変わらない。
デカいだけ。
だるま耐性だけつけときゃカス。


宝纏ウラガンキン
俺がソロでやると多分時間切れる。
あと転がりながら爆弾撒いてくんのつえーよ。

モンスターはゲットするのもバトルするのも好きですがハントするのも好きなので誘ってください。

かみやん祭り 6世代 4-0予選抜け決勝1落ち構築


■ガルーラ@ガルーラナイト いじっぱり
メガ前:191-159-101-×-121-113 きもったま
メガ後:191-192-121-×-141-123 おやこあい
ひみつのちから/からげんき/ほのおのパンチ/ふいうち
具体的にいつだったか忘れたけどORAS終期で流行ったADガルーラ。
ゲンガーにぶん投げてこっちだけメガ枠残したまま1:1交換とる奴。
ゲンガーもボルトロスウルガモスもいなくて萎えた。


ガブリアスきあいのタスキ ようき
183-182-116-×-105-169 さめはだ
じしん/げきりん/ステルスロック/つるぎのまい
ガブリアスは神。


ボルトロス@オボンのみ ずぶとい
184-×-132-145-101-135 いたずらごころ
10まんボルト/めざめるパワー(氷)/わるだくみ/でんじは
バシャーモ入れてるしわるだくみもするか的な。
1回しか出してないし出した試合負けたしやっぱいたずらごころはクソ。


スイクンゴツゴツメット ずぶとい
207-×-183-110-135-106 プレッシャー
ねっとう/どくどく/リフレクター/ほえる
今となっては意味ないが6世代産色違いほぼ理想。
無難に硬かったし強かった気がする


バシャーモバシャーモナイト いじっぱり
メガ前:167-189-90-×-90-121 かそく
メガ後:167-233-100-×-100-141 かそく
フレアドライブ/とびひざげり/バトンタッチ/まもる
3メガ構築なのでメガ前もかそくで採用。
1試合も出してない。


■ゲンガー@ゲンガナイト おくびょう
メガ前:135-×-81-182-95-178 ふゆう
メガ後:135-×-101-222-115-200 かげふみ
たたりめ/きあいだま/さいみんじゅつ/みがわり
ガルゲン同時選出する奴って多分S削ってBに回すやつやけど催眠使いたかったしどうしようもなかった。
催眠は半々やったけどきあいだまは全当てやったしきあいだまは神。
7世代で浮遊を失ったつらさを痛感させられた。

とても楽しかった。
以上。

ありえんえろみがえろい。



買った。

届いた箱がなんかでかい。
値段はお高めだったんだけどサイズについては何も気にせずポチったので知らなかった。
開けてみて思った。
本体もでかい。


左から本作、一般的な成年向け漫画、ジャンプコミックス
作品のチョイスに意図はない、近くにあった。
でかい。
縦はいいとして横幅がでかい。

結果。
でかいよ…

フルカラー1話半カラー1話描き下ろし短編1話を含めた7話とカラーイラスト数枚。
えろい。
最初に言ったけど2500円弱でちょっとお高め。
でもえろい。

内容は言うまでもないというかエロ漫画の内容を説明するってどういうことだって感じなので別に言うことはない。
えろい。
かわいい。
えろい。
これが神か。
えろい。

ノーゲーム・ノーライフ ゼロ みにいってきました

感想といいつつ神としか言いようのないアレ。
原作を読んでる人は知っていると思うが6巻を丸々使ったノーゲーム・ノーライフの前日譚というか外伝、原作の舞台となるディスボードが生まれる前の話。

最初にビビったのはシュヴィの人格を決定するシーン。
シュヴィ登場時は白とはまた違った演技だと思ったけど瞬間的に白にリンクした。
茅野愛衣は神。
というか声優陣が豪華過ぎるのでその点においては文句のつけようがない。

常識的(オタク抜きにしても)に知ってる人も多いと思うがシュヴィの名前の元になったシュヴァルツァーの意味が黒で白と対になっている。
今作の主人公・リクは言わずもがな空と対。

迫力があったのはシュヴィVSジブリールの戦闘シーン。
ノーゲーム・ノーライフの主題が頭脳戦なので活字で補完しやすいがやはり戦闘シーンは画があることが重要だと思った。(漫画派のオタク並感)

あと映画上映中のマナー喚起を十の盟約風にするミニアニメがあったのが神でした。

終始トリハダが立ってた。
一つ文句をつけるとするなら尺が足りん。
もっと見ていたかった。
2時間じゃ足りん。

原作から読んでる人もアニメでいいなと思った人もとりあえず見に行って欲しい。
アニメってやっぱ神だわ。
そんな感じ。

【S4】シングルレート【日記】

7世代でも2000を達成できたので記録だけはしておこうかなと思います。
まさか初2000達成時にメインに据えているメガ枠がガルーラだとは思ってませんでした。
サブロムで1枚変えて潜ってましたが借りてたボルトロスを回収されてしまったので今シーズン終了です

3シーズンまともにレートをやらなかったのでパーティの組み方も分からないしなんか強そうなやつテキトーにパクるかって前期7位の構築からちょっとだけ弄って久々のレーティングバトル。
この記事はただの日記なので訊きたいこととかはそっちへどうぞ(丸投げ)。
http://jillpoke.blog.fc2.com/blog-entry-53.html


■ガルーラ@ガルーラナイト ようき
メガ前:181-147-100-×-100-156 きもったま
メガ後:181-177-120-×-120-167 おやこあい
すてみタックル/ほのおのパンチ/グロウパンチ/ねこだまし

体感でミミッキュがそれほど多くなかったこととパルシェンで選出抑制ができていたためシャドークローからほのおのパンチに変更。
受けに来る鋼を焼き殺したり運勝ちかましたり色々便利だった。


クレセリアゴツゴツメット ずぶとい
227-×-189-95-150-106 ふゆう
ムーンフォース/どくどく/スキルスワップ/つきのひかり

ただ調整がめんどくさかったためHBぶっぱ。
1800を超えたあたりからほとんど選出できなかったため変えるならこの枠だが、相手から物理受け崩しの駒を引っ張り出せる誘導力はあるので詰めるタイプのクレセにして別の選出パターンを作った方がいいかもしれない。


パルシェンきあいのタスキ
125-161-201-×-45-122 スキルリンク
つららばり/ロックブラスト/こおりのつぶて/からをやぶる

レボルトやシャンデラに強い地面枠を起点に全抜きを狙う。
印があれば運ゲーを仕掛けられるが特殊相手でも強引に破れるタスキが安定。


ボルトロス@デンキZ ひかえめ
175-×-98-209-104-129 ちくでん

10まんボルト/めざめるパワー(氷)/わるだくみ/こうそくいどう
パクリ元と同じHBラインのままC11nとS↑でゲッコウガ抜き抜きにしたかった。
それほど影響があった試合はない。
バナやウツロイドに対するサイコキネシスやバンギ、ポリ2への気合玉も欲しいことが多かった。
崩しの段階からポリ2に出てこられるとかなりキツイ展開になるがカクトウZの存在もあり初っ端からポリ2で受けに来られることはほぼなかった。


シャンデラこだわりスカーフ おくびょう
147-×-113-190-114-134 もらいび
シャドーボール/かえんほうしゃ/オーバーヒート/エナジーボール

ゲンガー、コケコ、グロス入りには先発させ奇襲をしかけていく。
またバシャーモルカリオ入りにガルーラを選出する場合は引き先としても優秀だった。
エナジーボールゲッコウガくらいしか明確に撃ちたい対面がなく要検討。
めざパ氷や岩なんかも選択肢だと思われる。
後で気付いたが151-×-111-190-112-134の方が合計耐久指数が高い。


グライオン@どくどくだま しんちょう
179-115-145-×-133-125 ポイズンヒール
じしん/ハサミギロチン/はねやすめ/まもる

一撃技ぶっぱしてえという気持ちだけで構成を変更。
パクリ元ではコケコやゲンガーをしっかり潰すためにA振りだったが持ってたギロチングライが少しSを振ったHDベースだったのでこうなった。
HDを181-139まで伸ばし、あまりをAに振るとCSメガゲンへの地震の乱数がいい感じになるのでHDに寄せるならそこまで振り切った方が良かったと思う。





元の構築がシーズン3のものということもあり解禁されたメガバンギラスが本当にどうしようもなく、初手に投げられて龍舞されるだけで全員死ぬという地獄のような重さだった。
1800を超えたあたりからクレセとグライの選出率が極端に落ちたが、ほぼ4体からの選出で200上がったので攻めの軸は破壊力があった。
クレセグライ、特にグライは他でもできなくもない役割だったので解禁されたメガ枠に対応でき、かつ重めな並びにピンポで刺さる枠に変えるべきだと思った。


カミツルギ@クサZ ようき
135-233-151-×-51-177 ビーストブースト
リーフブレード/スマートホーン/せいなるつるぎ/みがわり

サブロムでグライオンから変更した。
メガバンギラスに対応でき、重めなカバ展開にアドを取りにいく身代わりカミツルギ
狙いにはハマったがリザードン、ゲンガー、ボーマンダが重くなってしまったのはやや失敗だった。
みがわりのタイミングでゲンガーウルガモスにバックされたときのためにアクZ、アドを取ったあとバシャーモをねじ伏せるカクトウZも可能性を感じた。